マギーの 酒とバラの再び

マギー リタイアシリーズ 最終章!

202403京都編【最終日】高瀬川散策

最終日のこの日は高瀬川沿いを散策しました。

 

【関連映像】

 

本日のパワーブレックファスト。

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

さあ、今日も旅行をがんばるぞー。

 

あれ、高瀬川じゃないじゃん、なんで鴨川なんだっけ?

まぎーさんが園芸ショップを見たいと言ったからまずはここに来たんだよ。

この間も来た出町柳だね。

 

元気そうなハーブの苗がたくさん売っていました。

わ~い。

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

そしてここからが高瀬川。川沿いの木屋町通りを散策します。

なにやら高札が。。。

 

それによると

高瀬舟下流より運ばれてきた清酒やコメなど物資の荷下ろしを行ったのが舟入

現在も残っているのはここの一之船入のみ。

かつては川沿いに9か所の舟入があり、水運物流の中心として広く栄えたとのこと。

 

ここにも高札。

刺客に襲われた幕末の志士の碑。

柳のそよぐ風流なこの川沿いは幕末志士が密談を行った舞台が多くありました。

 

この高札によれば、この付近は加賀藩邸跡。

前田家と京都のつながりが深まったゆかりの地とのこと。

 

この高札によれば、二条・三条間の高瀬川両岸に生け簀料理店が多くにぎわったとのこと。これは三条小橋商店街振興組合からの情報でした。

 

そしてこの高札は???

 

客引きを行った悪徳店舗のリストがスマホで見られるーーー!

・・・という、今時な客引き禁止令でした。

多分この高札の発行元は道向かいのあの交番でしょうが、、、

なかなかなブラックジョークやね~。

 

先斗町を覗いて。

 

これは七の舟入跡。

 

そして本日目指す終点は『梅湯』。

テレビ番組で地域の人気サウナ店として紹介されていました。

周辺はローカルな雰囲気です。

 

高瀬川は南の伏見を目指してまだまだ続きますが、今回はこの辺で、。

 

------------------

 

軽いランチを挟んで。

 

------------------

三条八百一の3F ハーブ農場を見学。

これ、ビルの屋上なんですよ。

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

そして早いもので今回も最後の晩餐の時間となりました。

 

やっぱり最後はここでしょう、

ということで 再び Brasserie VAPEURS へ。

今回はアラカルトをオーダー。

 

オードブルに続いては、牛頬肉のワイン煮込み。

これ、前回のコースで食べたとき、すごくおいしかったんですよ。

ワインは同じく前回おいしかったボルドー

このお店のおかげで、

とても贅沢な最後の夜を過ごすことができました。

 

京都、また近いうちに来られますように。

 

以上で京都編を終わりとします。

 

fin.